じぇいそんの生活

社会人3年目の新婚妻は部屋を綺麗にできるのか。

大切だったもの。


本の断捨離をしました。


宅本便で2箱分。



最初は
1箱で良かったかな~
2箱も捨てられないわ!


なんて思っていたのですが


今日になり、
段ボールが来たので
詰めてみました。



最初の思いの通り
1箱は埋まりました。



数冊だけ入らない本がありました。


どうしようかともう一度本棚と向き合う。





大切だと思っていた本を
手放していいかなと思えました。




ほとんどが小説の連巻ものですが
1巻~4巻ぐらいまでは
面白くて内容を覚えています。



でもそれ以降の巻はよく覚えていないのです。
好きになった登場人物の活躍なはずなのに...





買ったことに満足し
心にも残らない消耗品にしてしまったことに
気がついたのです。



あっさりと
しかし、辛過ぎる反省を込めて
段ボールの中に入れました。




登場人物達には
また図書館で出会えることを期待して。







少し不安になりました。

私はどれだけ物を減らせば
満足するのでしょう。


いくら減らしていっても
名曲「神田川」のような家で
旦那とスッキリ暮らすのは
無理な話。



1Kふたり暮らしでは
お互いの物が目の前にあり
お互いにそれを許してきました。




趣味の物や必要と思う物は
それぞれ違うのです。




どこまで私は続けられるのか。




課題が残ります。